ボドゲ沼で箱を積む

ダイブしたいっ・・・・! このボドゲの沼にっ・・・!

ひとりテントサウナ:3サ目「自宅で楽しむテントサウナに必要なもの」

ロコ・ソラーレの、悔しい中の、いい笑顔が胸にきますね、サウナーの皆さま、もぐもぐタイムならぬ「ササササタイム」今日もととのってますか!

最近、サウナの注目度もますます高まっていますので、これから家を建てる方のなかには、自宅サウナ設置を検討しているサウナーの方もいるのではないのでしょうか。

羨ましい限りですが、メンテナンスや費用面など考えると、わたくしのような初心者サウナーが差し出がましいのですが…テントサウナいかがでしょうか

AMBER テント型サウナ totonoi

AMBER テント型サウナ totonoi+薪ストーブ A-41です。180㎝ x 180㎝ の比較的コンパクトな大きさながら、高さは2メートルあるので、故ジャイアント馬場さんとかでなければテントサウナの中で余裕で立つこともできるので、設置や片付けなどで窮屈な思いをすることはない、一般市民が自宅にテントサウナを設置するのに絶妙なサイズだと思います。

薪ストーブで焼き芋

冬季オリンピックではドーピング問題で、いろいろと気になるロシアですが、テントサウナといえば、ロシアのモビバ(Mobiba)とかモルジュ(MORZH)が有名です。3、4人で使う、自宅の庭など設置するスペースにある程度余裕がある、石油王、億り人(おくりびと)などお金持ちな方は、そちらも検討するとよいと思います。

ですが、日曜はサザエさんを観る、人狼やった時は市民が一番安心する、吉岡里帆さん演じる「どんぎつね」が好き、というような絵に描いたようなオッサンもとい一般市民ピーポーはAMBER テント型サウナ totonoi、個人的にはこれが一番おすすめです。

燃え盛る薪ストーブをみているだけで幸せ

自宅の庭で休日にテントサウナで燃え盛る薪ストーブの炎をみる、リラックスできるチェアーで外気浴からの、水風呂でととのいコンボ…どうですか、想像しただけで

飛ぶぞ

絶対に気持ち良いというか、コロナ禍や仕事とか、いろんなストレス発散が自宅でできる…

飛ぶぞ(2回目)

モビバ(Mobiba)は、ファイヤーサイド株式会社という薪ストーブのメーカーのロシア製テントサウナです。総重量約13kg(うちストーブ7.8kg)で、リュックで移動できるモバイル式の本格的なスチーム・サウナ!薪を燃焼させタンク内の水を沸騰させることでスチームを発生させるタイプ。サウナストーンいらずということですね。

テントサウナのここが素敵!(メリット)

  • 設備としてサウナを設置してしまうと故障や清掃など、いろいろ維持に気になりますが、それがない!
  • 薪ストーブに薪を投入するだけで楽しい!
  • やる気さえあれば、テントサウナは自分が好きな時に、好きなだけ楽しむことができる!
  • 土曜にテントサウナやるんだーと、週末が楽しみになる。平日頑張れる。
  • ユーチューブでサウナ動画みても「ああ、いいなぁ、どうせ俺には無塩バターもとい無縁の世界」と思わずに、動画をみるのが楽しみになる
  • キャンプとかにもっていって川とかでやれば、川で水風呂、大自然の中で外気浴!極上のリラックス体験はできる!
  • セルフロウリュし放題なので、他の人を気にすることなくサウナを楽しむことができる!
  • 電気代ゼロ!(薪なので)
  • 「あ、サウナだよあれ」みたいな感じで、近所の人が通りながら話すのが聞こえる!

テントサウナのここがちょっと困る!(デメリット)

  • 買うのに勇気がいる
  • 煙突たてるし、煙でるし、近所の目が気になる
  • 火事とか一酸化炭素中毒とか、注意しないとガチで危険
  • 天気が悪いとできない(風が強い日、雨が降りそうなだけでもやめたほうがいい)、残念すぎてテンション下がるし、お天気キャスターまで憎むようになる
  • ひとりで楽しむ場合、組み立てから後片付けまで自分でやらなければならないので、想像してるより面倒。とくに片付け。
  • 燃料として薪を確保(買うだけじゃなく、ある程度の量の薪を置くスペースなども必要)
  • 大自然の中でやる場合、持ち運びが必要ですが、絶対大変なので覚悟が必要

テントサウナの必需品:一酸化炭素中毒チェッカー

一酸化炭素チェッカー

テントサウナというか薪ストーブを使う上で、絶対に忘れてはいけないのが、一酸化炭素中毒です。一酸化炭素中毒を防ぐため、必ず換気を確認しましょう。どこから空気が吸気されて、どこから排気されるのか、それぞれ一箇所は危険ですし、リスク回避のためにも、そもそも過度に密閉しないことが大事だと思います。

amazonで安いやつを買う場合は、必ず複数個、別の機種を使用するようにしましょう。検知にブレもありますし、電池切れ、故障など、単体使用の場合の一酸化炭素中毒リスクは山ほどというか、絶対避けるべきだと思います。

ちなみに両方とも警報がなった時は、電池をはずさないとアラームがなりやまないようになっています。まあ本人がすでに意識なくて、誰がに知らせないと!という場合もありますからね。。

テントサウナの温度をあげる心臓ともいえる薪

薪を保管

神奈川ナンバーワンプレイヤーですよねって、それは牧!これは薪です。広葉樹の薪ちゃんです。

広葉樹の薪

薪ストーブに火をいれる時に使う針葉樹の薪と、ガンガンに燃やす広葉樹の薪、量としては広葉樹のほうが多く使うと思います。ここらへんサウナーレベルが低い+貧乏なので、ベストなのかどうか不明ですが。

もっと経験を積んで、いろいろ試したり比べたりしてから、いつか薪について語りたいと思います。

着火剤は、ウェーバーの100%天然素材点火キューブがおすすめ

ウェーバーの100%天然素材点火キューブ

薪ストーブだけじゃなく、バーベキューとか七輪とか、炭を使う時、着火剤が必要になりますが、自分はウェーバーのこの48個入りの点火キューブをずっと使っています。いろいろ使ってみて、これに落ち着きました。

EU産おが屑100%使用で、化学成分不使用のため、科学的な匂いがないのが一番のポイントです。十分な酸素がない状態だと当然燃えないですが、きちんと空気を送り込んであげれば火力も十分で頼れる存在です。固形燃料と、このキューブのコンビで薪ストーブの火入れは鬼に金棒です。

サウナーの方々のユーチューブみてるだけでととのう!

サウナ動画でなんだかんだ一番みてるのが、アンドサウナ。サウナーなのかアンドサウナーなのかわからなくなってきますが、とても素敵でいろんなところがととのいます。こちらの動画の石垣果蓮さんも素敵。

サバンナ高橋さんの別荘とサウナ、夢ですな~天然の川水風呂とか焚き火しげおカレーとか、みてるだけで大自然のアウトドアでととのいます。

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