新宿アルペン「アルペン・トーキョー」でモビバの実物に遭遇する!
時はまさに世紀末…淀んだ街角で僕らはデアあった。であ!であ!であぁぁ!西暦2022年4月1日(金)、大都会東京の新宿に、アウトドアの聖地「Alpen TOKYO(アルペントーキョー)」がオープンした。
アウトドアーにとって、千葉のアルペンといえば、男たるもの一生のうちに一度は挑戦したいところとして胸に刻まれていると思いますが、もはや「千葉いらね」となるレベル…地下2階~地上8階まで、なんと全10フロアの、そのすべてがスポーツ・アウトドア用品。アウトドア用品においては、驚愕の総勢240ブランド、キャンプ用品その数、約7万!赤壁の戦いかよというレベルの、まさに日本最大級の品揃え、それがアルペン新宿、絶好調。
3階がアウトドアアパレル、4、5階がキャンプゾーンとして、アウトドアを扱う充実、魅惑の空間。3階のソロキャンプに特化した「SOLO」エリアでは、オープン記念で、あの伝説のレジェンドスーパーミラクルアウトドアー!ヒロシとのコラボを実施されています。これは歴史に残るでしかし。
中央の展示エリアにモビバのテントサウナがありました。比較する製品を並列展示していないのがいやらしいもとい残念なところですが、大きさや質感など、実際に感じられる貴重な場所です、
正直なところ、やはり携帯というか、テントサウナを運んで川辺とかでやることを考えたら、このくらい軽量化は必要だよなぁと。このサイズのストーブ、これくらいじゃないと持ち運びはリームーですよ。
外気浴はコールマン一択
テントサウナ横に、外気浴をイメージしてか、コールマンのインフィニティチェアっぽいチェアがおいてありました。なんというか、ちょうど「ひとまわり」コンパクトで、価格差も「ちょっと」な感じで。
これで半額とかならアレですが、ちょっと微妙ですね。やはり、外気浴用のチェアはコールマンのインフィニティチェア一強がしばらく続きそうです。
モビバのテントサウナ
ユーチューバーなら、スタッフさんやまわりの方がセッティングしてくれたりすることもあると思いますが、単独のひとりテントサウナの場合、河原とかで楽しむつもりなら、このモビバ以外のサウナは修羅の道。
テントの記事の質感、設置のしやすさ、大きさなど、持ち運ばないのであれば価格を考えてもAMBERのテントサウナ(totonoi)のほうがおススメです。
もちろん、どんなテントサウナがよいかは個人的な好みもありますが、とにかく実際にモノが見れるというのは貴重な場所です。アルペン・トーキョー、続いてほしいと思います。
詳細について
ひとりテントサウナやってます。毎日を少しでも豊かに、幸せに。
🥌カーリングもサウナも志は同じ(ちがうかも)

pokefumo-blog@yahoo.co.jp
ボードゲームをこよなく愛する雉。ボドゲができないひとりの時間を満たすためにひとりテントサウナ、ベランダキャンプをはじめる。コロナ禍になって感受性が高いせいか、いろいろと不調ですが、サウナストーンとかのレビューとかしたスギ晋作。